延長コードからの発火!
昨日のブログでもテレワークを快適にするお家づくりについて少し触れさせて頂きましたが、
今回は違った視点から。
テレワークにより、自宅でPCやプリンターなどの電化製品の使用が増えています。
更に冬になり、電気ストーブなどの暖房設備も使い、暖を取りながらのテレワークをされている方が多いと思います。
そんな時に気を付けたいのが、延長コードや電源タップからの発火です。
今朝のとくダネで注意喚起されていましたが、配線器具の事故が例年の1.2倍に増加しているようです。
(とくダネといえば、今年3月での番組終了が発表されましたね。小倉さんはなんと22年メインキャスターを務められたとか。
本当にお疲れさまでした✨)
話を戻します!
テレワークと共に増えている配線器具の事故ですが、一般的に壁のコンセントの容量は1500W です。
電気ストーブなどは使用容量のが多いので、たこ足配線などで容量をオーバーしてしまうと、発火の危険があります。
空気の乾燥している季節であることも相まって、さらに火災を引き起こしやすくなっています。
また、コロナのこの時期に特に気を付けたいのが、アルコール消毒です。
電源プラグにスプレー式の消毒液を吹きかけないように注意してください。
スプレーがプラグの内部に入り込んでしまい、コンセント口に差し込んだ時にアルコールが反応して発火してしまうようです。
電源プラグを消毒するときは、不織布のアルコールウエットテッシュなどを使い、その後よく乾拭きしてください。
また、電源プラグを差し込む時に、手にアルコール消毒液が残っていないか、気を付けてくださいね。
差込みプラグが、こんな風に割れているのもとても危険です。
お子さんがコードを抜く時や、コードに引っかかってしまい、割れてしまうことがある様ですが、埃が中に入ったりすると、これまた火災の原因となりとても危険なので、すぐに交換が必要です。
また、こちらの交換は電気工事士の資格を持った方のみが行えます。
インターネットなどで検索すると、「自分でできる」と紹介されていることもありますが、
危険を伴いますので、必ず資格を持った業者に依頼をしてください。
弊社でも、交換の御見積や、差込口の場所の移動などのご相談もお受けできますので、
お気軽にご連絡ください。
まだまだテレワークが長引きそうですので、ぜひ一度コンセント周りを見直してみてください!
弊社では経験豊富なスタッフが、お客様の住環境とニーズを考慮しながらオーダーメイド形式でリフォームの相談ができます。
もちろんご相談料は無料です。
ぜひ一度プロの意見を聞いてみませんか?
お気軽にお問い合わせください。
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